初めてでも作れる?ゲームシナリオ

ゲームのテンポを意識したシナリオも喜ばれる

初めてシナリオを書くのは難しいと思い込んでいる方は、ゲームの進行を邪魔しない程度のシナリオという基準で、試しにストーリーを書いてみましょう。
とても長くて壮大なシナリオを意識して、ストーリーを考えるのも良いですが、ゲームのテンポを崩してしまわないテクニックも、シナリオライターには求められています。
イベントシーンは40秒以内に抑えて、次のゲーム操作に移るといった基準を自分の中で設けておくだけで、短いながらも印象的な台詞を考えるテクニックが身に付きます。
良い台詞を考えられるシナリオライターというだけでも、ゲーム業界では活躍するチャンスがあるからこそ、複雑なシナリオ作りに自信が無くても大丈夫だと考えましょう。

ショートショートを参考にイベントを増やす

ゲームというのは一本のストーリーを追い続けるのではなく、ゲーム内に外伝的なストーリーがいくつも用意されている事も珍しくありません。
その外伝的なイベントのシナリオ作りの参考として、ショートショートと呼ばれるジャンルの小説を読んでみる事を推奨します。
ショートショートというのは短編小説を更に短くしたもので、ストーリーの起承転結が短く描かれており、短時間で読者を驚かせるというジャンルです。
ただお使い的なイベントを用意するのではなく、短いながらもプレイヤーを驚かせるイベントをいくつか用意できるだけで、シナリオライターとしての価値は一気に上がります。
本編シナリオだけで楽しませる自信が無いからといって、シナリオライターとして評価されないとは考えないようにしましょう。

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