どうやってなるの?!グラフィックデザイナー

好きこそものの上手なれの世界?!

絵を描くことが好きで、「グラフィックデザイナーになる」という夢を抱いた経験がある人は、決して珍しくないことでしょう。グラフィックデザイナーとは、定義的には写真や絵、文字などを使って表現をするクリエイターのことで、一般的にはチラシや広告、製品パッケージなどを手掛けることが多いと言われています。
しかし、狭き門と考えられているクリエイター産業の中でも、グラフィックデザイナーとして最前線に立つ人は決して多くありません。世の中には多数のチラシや製品が溢れていますが、それらが求めるデザインは様々ですし、「他とは違う」「あの人は凄い」と言われるようなグラフィックデザイナーとなるためには、優れた独創力や発想力なども問われてくるのです。
このため、「単純に絵が好きで憧れている」というだけではなく、絵画や写真など幅広い分野に興味を示している、反対に一つの系統で他に類を見ないほど特化している、といった個性も持ち合わせている必要があると言われています。

じゃあ、どうやったらグラフィックデザイナーになれる?

それでもグラフィックデザイナーとしてやっていきたいと言う場合は、デザイン関連の企業に就職することが近道です。
そのためにはまず、ポートフォリオと呼ばれる自分の作品集を作りましょう。デザイナー業界では必須であるポートフォリオで、その人の個性や実力が図られます。「そんなに沢山の作品がない!」と言うのであれば、埋め尽くせるくらいになるよう、多数の作品を手掛けることから始めた方が良いでしょう。
また、単純に自分の想像のものを生み出すだけでなく、公募のデザインコンペなどにも積極的に参加してみましょう。グラフィックデザイナーは「伝えたいこと」をデザインに起こすことが使命と言えます。公募のコンペでも「製品の良さを引き出すようなデザイン」といったテーマが付されていますので、現場に近い形で作品作りに取り組みことができるでしょう。クリエイター業界では熱意なども大切ですが、経験者や実力者を求める傾向にあるため、そういった機会に積極的にチャレンジし、経験を積んでおくことが大切です。

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