初心者にも分かりやすいプログラミングの基本

プログラムの基本である順次処理

プログラムを作成する作業は複雑そうに見えます。しかし複雑なプログラムも、実は基本原理はシンプルです。プログラムの基本の一つは、命令の順次処理です。コンピューターは、与えられた命令を順番通りに処理します。
プログラミングとは、コンピューターが理解できる命令の順序を記載したデータでもあります。そのためプログラマーは、どのような順序でコンピューターに対して命令を与えれば、必要な情報処理が達成できるかどうかを考えます。もし処理の順序が複雑で、プログラマー自身も正確に内容を把握できないようであれば、改めてプログラミングの記述方法を見直すのが賢明です。複雑で順序が分かりにくいプログラムは、バグを含んでいる場合があります。

高度な情報処理のための繰り返しや条件分岐

コンピューターの高速な処理能力を活かせるのが、繰り返し処理です。プログラミングでは、同じ内容の処理を指定の回数だけ繰り返す命令ができます。効率よくプログラミングを行うには、いかに繰り返しの処理を活用するかが大事です。またプログラムで複雑な情報処理ができるのは、分岐命令があるためです。条件により処理の順序を分けられます。そのため、状況に合わせての情報処理が可能です。
ただし繰り返し処理や分岐処理は、コンピューターの暴走を引き起こす要因でもあります。同じ処理を続けたり、あるいは思わぬ結果を導き出します。そのためプログラミングでは、繰り返し処理や分岐処理でどのような例外があるのかについて、十分な検討が必要です。

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